日本における「和の設え」を再考すること。マスプロダクト的なモノづくりの中で再生産される和風デザインによって失われてしまった、本来の美しさを追求しました。過去には無かった技術も用いながら、効率や利便性に偏重することなく、心地よいもてなしの空間を作っています。